1年生フォト講座📸
こんにちは^_^
本日は理容室・美容室の『cut team WATABE』さんから、講師として溝口昇樹さんが来てくださり、1年生を対象にフォト講座をひらいてくださいました！！📸✨
溝口さんは2004年に本校理容学科を卒業された、先輩でもあるんです！✂︎ 現在は中野駅前店でチーフとしてご活躍中💕
フォト講座は校内のKホールで行われました！
撮影で考えるべき要素は
こちらの5要素！！
女性を撮影するときは出来るだけ明るい光をあててあげると柔らかな印象にとれるそうです！男性は横から照らしてあげると力強くカッコ良い仕上がりに！！📸✨👏
赤ちゃんも、もとからやわらかな存在なのでハイトーンで撮影してあげるとその柔らかさが伝わりやすいそうですよ👶🏻💕
色々な要素のある中で最も重要なのはモデル選びとのこと！！
ヘアスタイルの写真や、コンテストの作品どりなどの出来映えは80パーセントモデル選びで決まると言っても過言ではないらしいです！！😳
どんなモデルさんがいいかというと…
女性は👉顔が小さい、頬がシャープ、身体がスリム、感度の高い人 です！
写真とは3次元のものを2次元におとしこむ作業なので、その時点で立体感は失われてしまいます。
それならば！！出来るだけヘアスタイルを大きく、色を鮮やかに、シルエットをはっきりさせることでちょうど良く、動きもつけることができるそうです☺️
という理由から、
出来るだけモデルさんには小顔であったり首がながく華奢な、桐谷美玲さんや多部未華子さんのようなタイプの方を選ぶと良いそうです💕
では、感度の高い人とは？？
それは、元からそのモデルさん自身が、ファッションセンスが高かったり、時代の流れに敏感な人のことをいいます！！
やはり、モデルさん自身が美に敏感であると自分自身に合う衣装をすでに持っていたり、例えばテーマに沿った雰囲気作りを作りやすいそうですよ😍 勉強になります！！
男性は具体的にはどんな方をモデルにしたら良いかというと👉目が細く、中性的な雰囲気、色白ということで、菅田将暉さんや瑛太さん、高橋一生さんのような、塩顔男子とのことでしたよ^_^
作品どりはもちろん、日常でもすぐに使えるとっても貴重な講座でした！！
明日からも頑張りましょう❣️😊
